top of page

TobiTa AteLier

2-3, zenpukuji, Suginami-ku, Tokyo  〒167-0041

​設計料について

前述の​通り,設計料は一律料金となります。(一部特殊な条件や設計を除く)
これにより,工事内容や見積もりなどが影響する通常の設計料の不透明さやご不安が解消できればと考えています.
​また,設計料が工事費に依存しない為,工事費が高くなるような設計にして設計料をたくさん頂こうなどという事も起こりません.
ちなみに,2000万円の工事費の住宅を建てたとすると一般的な設計料の相場は200〜300万円になります.
​弊社では不要な広告費や営業費,人件費等を省く事によりコストカットを実現し,相場よりも少しお安い設定とさせて頂いております.
こと,設計やデザインについては,労力を惜しまず丁寧かつ慎重に行います.
他社さんと比較しても,ご納得頂ける内容になっているかと思います.

​- 設計料金表 -

​新築戸建て住宅の場合

1.

140万円(税込/一律)​

​マンション/戸建て住宅の
リノベーションの場合

2.

100万円(税込/一律)​

​※戸建て住宅で,耐震診断や構造設計が必要な場合は別途

​店舗やオフィス等の​設計の場合

3.

​希望予算の7%程度

​※
 

あまりにも希望予算が現実とかけ離れている場合は,一般的な坪単価における工事費の7%程度とさせて頂きます

​-共通事項-​

​※

土地や建物の条件により高度な構造計算や,特殊な設備による設備設計等を行う必要がある場合は,別途お見積もりさせて頂きます。

​※

​確認申請,完了及び中間検査,管轄行政などへの申請費 /地盤調査費 /遠方の場合の交通費などは別途精算させて頂きます.

弊社に依頼するメリットについて

ハウスメーカーや地域の工務店などの建設費の中には,建物本体の工事費の他に営業マン等の人件費や広告宣伝費,会社維持費などの
目に見えない経費が上乗せされています.
​また,大手のメーカーさんになるほど設計士の他に営業やインテリアコーディネーターなどその登場人物は多くなる傾向があります.
そうするとやり取りが煩雑になりますし、言った事が伝わっていないなどのトラブルの原因になる場合もあります.
​弊社では代表のとびたが最初から最後まで一貫してお家づくりをサポートすることでそういった余分なコストをかけず,
窓口を一本化することで安心して理想の住宅を実現する事に注力する事が可能です.

また,設計事務所に依
頼すると設計費分の費用が余分に高くなると思われがちですが,そんなことはありません.どの会社であれ,見積書の中に設計料と明示されていなくとも,さまざまな経費や売り上げとして設計料分の利益が計上されています.
むしろ、第三者目線(お客様目線)で見積もり金額が適正か?工事がしっかりと行われているか?等を確認しながら,工事金額の調整や交渉なども行なっていく為、その設計料は
​決して無駄になることはありません.

​- メリット1 -

​マーケティング等のコストを圧縮し,理想を実現する予算設定

​※

無駄な営業コストなどをカットするとともに,家具.外構.インテリアも一体で計画することでトータルコストを圧縮できます

​大手ハウスメーカー

​建築本体工事費

​現場経費

​設計料

​家具や外構等の
​コーディネート料

​見えない
マーケティング費等

​地元工務店

​建築本体工事費

​現場経費

​設計料

​家具や外構等の
​コーディネート料

​見えない
マーケティング費等

TobiTa AteLier

​建築本体工事費

​現場経費

​設計料

​弊社でコストカットできる費用

​- メリット2 -

​窓口を一本化しわかりやすく安心な業務体制 /担当ガチャになりません

​※



 

大手メーカーさんなどは担当者を選ぶ事が出来ません.
また,営業や設計,インテリアコーディネーターなど沢山の人が計画に関わるとやり取りが複雑になります.
本来,コスト,計画,デザインは一体的に進めるべきと考えています.
弊社ではとびたがコスト管理からデザイン,家具のコーディネートから外構まで一貫して計画を行います.
 

​弊社の場合

​大手メーカーや工務店の場合

​▲全ての業務をとびたが対応

​▲関わる人数が多く,担当者も選べない

​- メリット3 -

​第三者目線(お客様目線)で工事金額や工事内容を精査します

​※

​工事施工者とは独立した立場になる為,お客様側の立場に立って見積もり金額の精査や工事内容の調整を行う事ができます.正直,この見積もりの精査や調整で設計費の大半はペイ出来てしまうと思います.

​一般的な相場と照らし合わせ,見積もり金額や工事内容が適正かの確認をし,逸脱している場合は交渉を行います.設計者と施工者が独立する事で,お互いの仕事に対し監視体制が生まれます.

​全体の工事費について(工事費+設計料の考え方)

​総工事費については,一般的な価格帯の仕様や規模ですと70〜90万円/坪(税別)程度がベースになるかと思います.
基本的にはご予算を伺い,その範囲内で建築が可能な面積やスペックを鑑みながら計画を検討していきます.
中にはトータルのコストが2000万円台前半で実現した物件もございます.
また,予算が少なく不安な方は,土地を選定するところからご相談頂くことをオススメしています.
​なぜなら、一般的に価格の落ちる変形した土地や,想定より狭い土地でもご要望のプランが実現できる可能性があるからです.
​土地の金額が下がれば,その分建築に掛けられるコストも増えるので,理想の家が建てられる可能性は高くなります.

 

▼ローコストで実現した事例  建築工事費+設計費=2180万円 (坪64万円台)

2020年に竣工した「三角と径」という住宅は,吹き抜けや塗装仕上げ,ウォルナット材のフローリング,製作の大型サッシ
などを使用しながら設計費を含め,2180万円(税別)(64万円/坪)ほどで実現した事例です.
※一部の置き家具,外構工事を除いた金額になります.

コロナ渦による住設機器の値上げやウッドショックなどの少し前に竣工した物件の為,現在ですともう少し工事費が上乗せされますが,
​安くて質の良いものを扱っている業者さんや,信頼できる施工業社さんとの連携も増えており,こういったこだわりのある住宅を低コストで造ることは可能だと考えています.

bottom of page